こんばんは、わた吉です、
さっそく明日の京都記念の予想を上げていきます。
京都記念(G2) 京都芝外回り2200m 別定戦
1.データ分析(過去10年)
①前走階級別成績
春のG1戦線へ向かう前の前哨戦の位置付けになるレースとあってか、
重賞級、とりわけ前走G1を走っていた馬の成績が
7-4-6-20
と目立っています。
G2(2-2-4-35)
G3(1-4-0-17)
※データが少ないので評価が難しいですが
海外帰り(2-1-1-0)→該当馬プラダリア
一方で前走G1〜3以外を使った馬は
0-0-0-14
と不振が際立っています。
基本的にはG1などレベルの高いレースを使ってきた馬を中心に印をつけていけば良いのかなと思います。
②上がり3F33秒台決着は一度のみ
稍重や重馬場で行われることが多かったり阪神開催があったりしますが
過去10年で上り33秒台の決着となったのはラブリーデイが勝った'15年のみとなっており
瞬発力より持続力が求められるレースになる傾向があります。
2.予想印
◎06チェルヴィニア
〇04ソールオリエンス
▲09プラダリア
☆08エヒト
△02バビット
◎チェルヴィニア
言わずと知れた昨年の牝馬クラシック2冠馬👑
前走ジャパンカップは最後方に待機していたドウデュースを警戒して各馬とも動くに動けない超スローペースの瞬発力勝負となり、上位3頭には及ばなかったものの4着と言う結果は立派でしょう。
今回はバビットとセイウンスカイがレースを引っ張っていくことが予想されるので、ペース的にはこの馬にかなり向いてくるはずです。
別定戦で斤量は55キロなので、今年の始動戦ですが手堅く勝っておきたいところ。
〇ソールオリエンス
近2走はかかる面を見せており案外な結果でしたが
3走前の宝塚記念では自分の型にあった競馬で2着になっており地力は間違いなく上位です。
今回は調教のパターンを変えてきたそうで状態は一変
折り合いさえつけば勝ち負けに持ち込めそうです。
名伯楽と名手のコンビで復活の狼煙を上げることを期待します。
▲プラダリア
昨年の覇者です。京都競馬場での好走が多く、同コースでの大差の敗北もありません。
また、この馬は上り3F33秒秒台を記録したことがなく、まさにスピードの持続力でここまで活躍してきたので、
昨年同様、6歳になった今年も淀の舞台を盛り上げてくれるでしょう。
買い目
◎ー〇▲☆
三連複
◎ー〇▲☆△
予想の結果は明日をお楽しみに!
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