こんばんは、わた吉です!
今回はステイヤー重賞【ダイヤモンドステークス】のデータ分析です。
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(4-2-1-3)
勝率40.0% 連対率60.0% 複勝率70.0%
単回率92% 複勝回収率99%
2番人気(3-2-3-2)
勝率40.0% 連対率50.0% 複勝率80.0%
単回率108% 複勝回収率139%
3番人気(0-1-2-7)
勝率0% 連対率10.0% 複勝率30.0%
単回率0% 複勝回収率66%
4番人気以降(3-5-4-101)
となっています。
長距離レース、とりわけ芝3000m以上のOP以上のレースの施行回数が少ないので
同じレースを共に走った出走馬も多く、優劣が既に決められてるのでオッズも単純なものになりやすいのかもしれませんね。
2.前走クラス別成績
特筆すべきところは
OP・L(4-3-1-34)
3勝クラス(1-1-3-21)
前走が重賞でなかったメンバーが
1着5回、2着4回あること。
斤量に恵まれている馬が好走する可能性も高そうですね。
ただ、斤量が54kg未満の馬は(0-3-1-37)
となっていて勝ち味は薄いです。
以上を踏まえて
現状で狙って行きたい馬は
コパノサントス
(前走距離延長で快勝)
ジャンカズマ
(前走は難解なペース、見直したい)
シルブロン
(昨年ステイヤーズS2着)
ヘデントール
(昨年菊花賞2着)
ダンディズム
(昨年ステイヤーズS3着)
ワープスピード
(昨年阪神大賞典3着・天皇賞(春)5着・メルボルンカップ(欧G1)2着)
になりますかね。(五十音順)
また、金曜日に枠順発表されたら改めて予想を公開しようと思います。
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