【中山牝馬S】データ分析

こんばんは、わた吉です!

 

今回はヴィクトリアマイルの前哨戦として知られる

中山牝馬ステークスのデータ分析です。

 

牝馬限定ハンデ戦ともあり激戦必至です!

過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。

 

1.単勝人気別成績

1番人気(0-2-2-6)

2番人気(1-1-0-8)

3番人気(2-1-0-7)

4番人気(1-2-0-7)

5番人気(3-1-2-4)

6番人気以降(3-3-6-90)

 

1番人気がまさかの勝率0%ということで

この数字だけで荒れることが大いに見込めますね。

 

2.前走クラス別成績

G3(6-5-8-72)

OP・L(2-1-0-21)

3勝クラス(2-1-1-11)

 

今回はG2・G1を使ってきた馬はいませんが、重賞を使ってきた馬の成績のよさは目立ちます。

ちなみに、中距離(1600~2000m)の重賞で4着に入ったことのある馬は

1着に7頭、2着に8頭、3着に9頭来ています。

 

ただ、3勝クラスからも馬券には4頭来ており、勝ち馬が2頭。

ハンデ戦らしい軽ハンデ馬の一発にも期待したいところです。

 

3.年齢別馬券成績

4歳(4-3-2-30)

5歳(5-4-4-42

6歳(1-3-1-41)

7歳(0-0-3-8)

8歳以上(0-0-0-1)

 

6歳以上になると繁殖に回る牝馬も多いですが

やはり4,5歳馬の成績は目立ちます。

 

4.狙いたい馬

クリスマスパレード(中山芝3勝、4着1度、紫苑Sレコード1着)

ジューンオレンジ(当コース持ち時計No.1)

シンティレーション(昨年から高速馬場に対応開花、前走重賞初戴冠、ラストラン仕上げ)

シランケド(ローテ◎)

セキトバイースト(牝馬G2で好走)

ビヨンドザヴァレー

フィールシンパシー

ミアネーロ(紫苑Sレコード2着)

 

今年の中山牝馬Sは例年より1週早く行われるため

持ち時計上位の馬や高速馬場に対応できる馬に絞っていきたいと思います。

 

 

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