【金鯱賞】重賞回顧

こんばんは、わた吉です。

 

先週の金鯱賞を振り返っていきましょう。

(データ分析はコチラ)

(予想はコチラ)

 

レース結果は

1着クイーンズウォーク

2着ホウオウビスケッツ

3着キングズパレス

無印ー◎ー無印 で馬券は不的中・・・。

 

デシエルトが折り合いを欠いて重馬場を大逃げをする展開。

ホウオウビスケッツは大きく離れた2番手を終始走り

実質第2先発ならぬ、第2逃げのペースでリラックスして走れて

しっかりと2着に残しました。

 

しかしそのホウオウビスケッツを好位でマークしたクイーンズウォークが一枚上手といったところか、

最後の上り勝負ではこちらに軍配が上がりましたね。

 

レースのペースはデシエルトが飛ばした分、ハイペースでしたが

他の馬はそこまでペースを上げなかった分、道中縦長の隊列で実質スローペースだったので

2,3番手にいた2頭のマッチアップでしたね。

 

重馬場を超ハイペースで飛ばして最後は半馬身差の4着でしたが

デシエルトも底力を見せましたね。

 

一方で実質スローペースの最後方から上がり最速で3着まで飛んできたキングズパレスも、まだまだ実力の高さを見せつけてくれましたね。

キングズパレスは未だに無冠ですが、今年こそ重賞をとってくれそうな内容でした。

 

馬券的には非常に悔しい結果に終わってしまいました・・・

ホウオウビスケッツを本命にしたのは全く悔いがなく、

実際に2着にきていたのですが、クイーンズウォークを切ってしまいました。

 

データ分析の記事で8年連続で4歳馬が連対に絡んでいると書きました。

そして今回は4歳馬はクイーンズウォーク1頭のみ。

加えて川田Jは今年は不振気味ですが(あくまで例年の川田J比)

中京芝2000m重賞で7連勝中でした。

素直にこのデータを信じてクイーンズウォーク1着固定でよかったのかも知れません。

しかし、あまりにも出来すぎていたので裏をかいてしまいました(;^_^笑

 

今回の金鯱賞

4歳馬の連対記録は開催9年中9度

川田騎手の中京芝2000mの重賞は8連勝

とともに記録は継続となりました。

 

このデータは今後の重賞で頭に入れておきたいデータとなりますね。

 

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