こんばんは、わた吉です!
今回は【愛知杯】のデータ分析です。
愛知杯は今年からこの時期の京都牝馬ステークスに変わって作られた準新設重賞で
コースは京都芝から中京芝は
右回りから左回り
距離は据え置きの1400mで施行されます。
そのためデータ揃いにくいのですが
この時期、京都牝馬ステークスを目標にしてきた馬の臨戦過程などは似通ってくると思うので、そこにフォーカスして
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(4-3-0-3)
2番人気(2-0-1-7)
3番人気(1-0-2-7)
4番人気(0-1-0-9)
5番人気(1-1-2-6)
6〜9番人気(2-4-2-32)
10番人気以降(0-1-3-76)
1番人気が連対率70%と人気の信頼度は高そうです。
一方6〜9番人気も度々穴を空けており
伏兵の一発にも期待が持てそうです。
1番人気から中人気に流すのも面白そうですね。
2.年齢別成績
4歳(3-4-1-43)
5歳(6-5-3-43)
6歳以上(1-1-6-54)
5歳馬の好走が目立ちます。
4歳馬と6歳馬以上では馬券に来た回数は同じですが連対率では4歳馬の方が高く
馬券の組む時は5歳、4歳を中心視していきたいところですね。
3.前走クラス別成績
G1(2-1-0-7)
G2(2-0-1-11)
G3(5-2-3-54)
OP・L(1-3-2-49)
3勝クラス(0-4-4-16)
(※今回G1からの臨戦馬はなし)
重賞・OPを使ってきた馬の好走が目立ちます。
前走が3勝クラス以下の馬も馬券には8度来ており、こちらの存在も目を離せないところです。
4.狙いたい馬
カピリナ
グランテスト
クランフォード
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