こんばんは、わた吉です。
先週の愛知杯のレースを回顧していきます。
(データ分析はコチラ)
(馬券予想はコチラ)
まずレース結果は
1着ワイドラトゥール
2着シングザットソング
3着カピリナ
馬券結果は無印ー△ー◎で不的中・・・(´;ω;`)
勝ったワイドラトゥールは前走は1200mにしては遅い流れでこの馬にとっては不利な展開でした。
今回は1400m戦で前半3ハロン32.7秒のハイペースでした。
先行していく馬が崩れていくのとは真逆に一頭だけ大外から他馬を一頭一頭、また一頭と斬っていく差し切りでした。
2着シングザットソングは中団のインで待機。
ロスのない走りをして最後に溜めた脚を爆発させましたが、さらに鋭い末脚に競り負け2着まで。
前走のターコイズステークスが終始厳しい展開での9着だったので、今回スムーズな走りができればまだまだ結果が出せることが証明できましたね。
フィリーズレビュー以来勝ちがありませんが今年もまだまだ健在で、今年は久々の重賞タイトルが取れそうな雰囲気です。
3着には私が本命にしたカピリナ。
道中は中団の好位でグランテストと併走していましたが、コーナーワークで抜き去ると
一時は先頭に立つ場面がありましたが、最後はシングザットソングに見劣ってしまいアタマ差の3着でした。
前走シルクロードステークスに続いての好走で、今回は距離延長で芝では初の1400mに対応していたので、次走に向けて大きい収穫のあったレース結果でした。
次走出走する際は再度期待したいと思う馬です。
4着には〇印を打ったグランテスト。
スタートをしっかり出れば本来はもう少し前目に付けれる馬ですが、速い馬が多く今回は先行争いをやり過ごす競馬になりました。
多少控えても折り合いに問題がなかったのが収穫で、またこれまですべて芝1200mを使ってきた過程で今回は初の芝1400mで好走しました。
今回のように折り合いが付くようなら、さらに1600mまで距離延長してみても面白そうに感じました!
6着のスウィープフィート。
こちらも桜花賞4着オークス6着と昨年のクラシックを賑わしていた存在でしたがそれ以来の1戦で
5ハロン短縮も24キロ増も関係ない末脚を魅せつけてくれました。
守備範囲が広く、どの距離でも善戦に期待できそうですが
エンジンのかかりが遅いのかなと個人的には感じたので、次走中距離を使ってくるときは注目したいです!
馬券的には、ワイドラトゥールがいなければ・・・あるいはヒモで押さえておけば・・・
という非常に悔しい内容でしたが、各馬が魅力的な武器を持っており、次走注目したい馬がたくさん表れたレースでした!
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