こんばんは、わた吉です!
今回は【毎日杯】のデータ分析です。
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(2-4-3-1)
2番人気(3-3-1-3)
3番人気(1-1-1-7)
4番人気(1-1-3-5)
5番人気(2-0-0-8)
6~10番人気(1-1-2-43)
11番人気以下(0-0-0-11)←※今回は登録が10頭なので非該当
1番人気は複勝率90%、この10年で1度しか馬券を外れたことはなく、抜群の安定感を誇っていますね。
2番人気も複勝率70%と、こちらも高い安定感を誇っています。
また、1,2番人気とも連対率が60%を記録していて、
①1,2番人気が1,2着で決まったレースは4度
②1,2番人気が2頭とも馬券に来たレースは6度
ただ、過去三年は上記①②に該当せず
配当も中荒れ気味となっており、
単純に1,2番人気を信用しているだけだと足元をすくわれる可能性があります。
なので、もう少し過去のデータを掘り下げていきましょう。
2.通算出走別成績
1戦(0-1-1-4)
2~5戦(10-9-8-55)
6戦以上(0-0-1-19)
勝ち馬はキャリア2~5戦してきた馬の中から出てきており
さらに絞ると
2戦(4-3-3-7)
3戦(1-3-2-18)
4戦(3-3-3-20)
5戦(2-0-0-10)
となっています。
軸にするならキャリア2~4戦してきた馬から選ぶのがオススメか。
3.前走着順別成績
1着(5-6-4-31)
2着(0-2-1-13)
3着(1-1-2-13)
4着(1-0-2-6)
5着(0-1-0-5)
6着以下(3-0-1-15)
前走1着馬の成績が優秀です。
毎日杯はトライアル競争ではないですが、ここをステップに皐月賞で好走してきた馬も多く、
クラシックでも期待できる馬がここに出てくるということで、馬券以外のことでも注目したくなりますね。
4.中距離実績
この10年で馬券に入った30頭のうち、
芝・ダート問わず1800~2000mで
連対経験のある馬が22頭
3着までの馬は2頭
1600mで3着以内経験の馬が6頭
5.狙いたい馬
ガルダイア
キングノジョー
ファンダム
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