こんばんは、わた吉です!
今回はいよいよ今シーズン初の芝G1【高松宮記念】のデータ分析です。
今年も荒れるのか、堅いのか
しっかり傾向を押さえて狙っていく馬を絞っていきたいですね。
ということで
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(1-1-1-7)
2番人気(2-5-0-3)
3番人気(1-1-3-5)
4番人気(1-0-1-8)
5番人気(1-1-1-7)
6~9番人気(3-1-0-36)
10番人気以下(1-1-4-84)
1番人気はかなりの不振で、勝ち馬は9年前のビッグアーサーまでさかのぼります。
2番人気も2勝ながらも連対率は70%を記録しており
3番人気も複勝率は50%です。
上位人気でくくればそこまで成績が悪いというわけではなく
軸にするなら、1~3番人気か。
2.年齢別成績
4歳(2-3-2-32)
5歳(4-4-2-38)
6歳(2-3-4-36)
7歳以上(2-0-1-25)
8歳以上(0-0-1ー19)
4~7歳までまんべんなく勝ち馬は出ていますが連対率でみると4~6歳が優勢のようです。
また、7歳以上の馬で馬券に来た内の3頭は12番人気のファストフォース(1着)、13番人気のトゥラヴェスーラ(3着)、17番人気のキルロード(3着)と人気薄手の激走馬になっています。
(あと1頭は香港馬なので例外とする)
3.性別別成績
牡・セ(9-3-8-96)
牝(1-7-2-54)
これも審議の結果のから上がりでの1着でした。
2着は多いものの勝ちきれない印象が目立ちます。(23年、24年のナムラクレア2着など)
4.前走クラス別成績
G1(0-1-0-3)
G2(0-1-1-7)
G3(7-8-7-128)
OP・L(0-0-0-3)
海外G1(3-0-2-9)
G1、G2となると直近だと前年のスプリンターズステークスや阪神カップまで遡るので、データは少ないです。
スプリント重賞もレースが限られてくるのでG3を使ってきた馬が出走頭数も成績も高くなってしまいますね。
G3のレースに絞ると
阪急杯(1-2-3-34)
オーシャンS(1-1-4-52)
シルクロードS(5-2-0-25)
とシルクロードS組が勝率連対率ともに優勢な傾向が見えてきました。
5.狙いたい馬
エイシンフェンサー
サトノレーヴ
ナムラクレア
マッドクール
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