こんばんは、わた吉です!
今回はG1・NHKマイル重賞【チャーチルダウンズカップ】のデータ分析です。
昨年まではアーリントンカップの名称で行われており、今年からレース名が変更となりました。
阪神芝・外1600mは変わりないので、過去10年で行われたアーリントンカップの結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
※最初の3年は3月開催、残り7年は4月開催であるが、今年は2周前倒しでの開催。
1.単勝人気別成績
1番人気(6-0-0-4)
2番人気(0-0-1-9)
3番人気(0-0-1-9)
4番人気(1-2-3-4)
5番人気(1-1-1-7)
6番人気以降(2-6-4-89)
1番人気は勝つか馬券から外れるかのピンパーの成績になっており、2桁着順に敗れている馬も多いです。ただ、直近5年でみると1番人気は4勝上げており信頼度は上がります。
2.前走レース別成績
朝日杯(4-2-0-5)
シンザン記念(2-0-1-6)
他重賞(2-3-3-23)
ジュニアカップ(1-1-1-4)
その他OP・L(0-0-0-9)
1勝クラス(1-3-3-60)
新馬・未勝利(0-1-2-14)
出走頭数はそこそこですが朝日杯組が良績を残しています。
2歳時点でG1を走れる仕上がりがあり、ここまで出走間隔があるので着実に成長している馬が挑んでいるので来ているのでしょう。
次点でシンザン記念。こちらも同様に成長分が加味されていそうです。1着は重賞から8頭出ているので、頭を狙うなら前走重賞組からか。
3.距離経験
1600m以上を走った経験のなかった馬は13頭おり、馬券に絡んだのは1着に1頭、3着に2頭の3頭のみ、他の10頭は掲示板にも入っていませんでした。1600m以上での出走経験は欲しいところです。
4.阪神芝外回り成績
阪神芝外回りで1~3着経験のあった馬は44頭いて(4-4-2-33)となっています。
昨年はリニューアル期間で阪神開催がありませんでしたが今年の阪神開催の芝外回りで好走してきた馬は狙いたいところです。
5.狙いたい馬
アルテヴェローチェ
スリールミニョン
ミニトランザット
ランスオブカオス
ワンモアスマイル
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