こんばんは、わた吉です!
今回はG3【ダービー卿CT】のデータ分析です。
先週のマーチステークスに続き、今週も中山では波乱必至のハンデキャップ重賞が行われます。予習をして特大馬券を狙っていきましょう!
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(1-1-1-7)
2番人気(2-1-2-5)
3番人気(2-1-0-7)
4番人気(2-3-0-5)
5番人気(2-0-4-4)
6~10番人気(0-2-3-45)
11番人気以下(1-2-0-56)
1番人気は連対率20%、複勝率30%と信用度は今一つですが、1~5番人気でくくってみると(9-6-7-28)となり、馬券の軸は5番人気以内から選んでいきたいところです。ただ、これでも5頭いるのでもう少し絞れるデータがないか探っていきます。
2.年齢別成績
4歳(4-3-0-26)
5歳(5-3-9-27)
6歳(0-4-0-36)
7歳(0-0-1-24)
8歳以上(1-0-0-16)
4、5歳馬が中心になってきそうです。6歳馬は2着に4度来ているものの1,3着には0頭で複勝率の面でみると信頼度にかけてしまいます。
3.枠番別成績
1枠(2-1-1-16)
2枠(3-2-1-14)
3枠(0-2-3-15)
4枠(1-0-1-18)
5枠(4-2-1-13)
6枠(0-2-0-18)
7枠(0-1-1-18)
8枠(0-0-2-17)
中山芝1600mらしく、外枠は不利な傾向にあります。1~5枠でくくると(5-4-4-37)で複勝率26.0%、6~8枠でくくると(0-1-1-27)と馬券内に2頭で複勝率6.9%という結果が出ており、内枠が極端に好走しています。
4.前走距離別成績
1600m未満(2-1-0-32)
1600m(7-7-8-68)
1601m以上(1-2-2-29)
同距離1600mを使ってきた馬の好走歴が抜きんでています。また、東風S組(L・中山芝1600m)と東京新聞杯組(G3・東京芝1600m)は過去10年で4連対ずつしており、東京新聞杯組は過去5年で4連対しています。軸にするなら東京新聞杯組でしょうか。
5.トップハンデは・・・
連対は一頭のみで、G1ホースのロゴタイプのみになっています。
6.狙いたい馬
エコロブルーム(約1年ぶりだか素質十分)
キープカルム(良馬場で見直したい)
タシット(同コース重馬場で粘る)
7.危険な馬
ロジリオン(初の58.5キロはトップハンデ。NHKマイル3着だが・・・)
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