【大阪杯】データ分析

こんばんは、わた吉です!

 

今回は中距離G1【大阪杯】のデータ分析です。

今週末はドバイでの競争もあり、JRAの一流騎手たちが例年よりも多く海外へ渡っているため、有力馬の乗り替わりも多く、戦前から荒れそうな匂いを漂わせています。

 

過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。

 

1.単勝人気別成績

1番人気(2-2-2-4)

2番人気(4-1-1-4)

3番人気(0-2-0-8)

4番人気(2-1-3-4)

5番人気(0-1-0-9)

6~10番人気(2-3-3-42)

11番人気以下(0-0-1-41)

 

シーズン初の中距離G1ということもあり、ここを目標に実力馬が集結していて差はないように思えますが上位人気は比較的安定していますね。軸は上位人気陣から選んでいきたいところです。

 

2.年齢別成績

4歳(4-4-5-30)

5歳(6-5-4-37)

6歳(0-1-1-24)

7歳(0-0-0-13)

8歳(0-0-0-6)

9歳(0-0-0-2)

 

勝ち馬は4,5歳馬からしか出ておらず、連対率・複勝率ともに差はありません。

特別上り目がない限り6歳以上は切っても良いかもしれません。

 

3.枠番別成績

1枠(0-2-0-12)

2枠(0-0-1-13)

3枠(2-2-1-12)

4枠(2-1-1-14)

5枠(2-1-2-14)

6枠(2-2-1-15)

7枠(1-1-3-15)

8枠(1-1-1-17)

 

満遍なく馬券には来ていますが、死の枠番ではないにしても1,2枠は不振な傾向があるようです。あえて強調するなら3~6枠からですかね。

4.ステップ別成績

有馬記念(2-2-0-8)

中山記念(2-1-2-17)

京都記念(1-3-2-16)

金鯱賞(3-2-1-22)

その他(2-2-5-49)

 

5.狙いたい馬

コスモキュランダ(今年好調丹内J)

ステレンボッシュ(昨年桜花賞1着、オークス2着、秋華賞3着、香港ヴァーズ3着)

ベラジオオペラ(昨年大阪杯覇者)

 

 

有馬記念以降の主要な中距離重賞を使ってきた馬は毎年レースのレベルも高く、ここを目標にしている馬が多いので、この中から選びたいです。

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