こんばんは、わた吉です!
今回は牝馬クラシック第一弾【G1・桜花賞】のデータ分析です。
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(1-4-1-4)
2番人気(5-1-0-4)
3番人気(1-2-2-5)
4番人気(0-0-0-5)
5番人気(1-0-1-8)
6~9番人気(2-3-6-29)
10番人気以下(0-0-0-88)
上位1~3番人気はいずれも複勝率が高く。1,2番人気は連対率もそれぞれ50%、60%の成績で、上位人気は基本的に信頼してよいでしょう。過去の1~3番人気の馬を調べてみると名牝がずらりと名を連ねており、クラシック以前から良績を残してきた馬ばかりです。
2.前走着順別成績
1着(4-3-4-54)
2着(4-3-2-35)
3着(2-2-2-17)
4着(0-0-0-4)
5着(0-1-0-4)
6~10着(0-0-2-20)
11着以下(0-1-0-14)
過去10年馬券に来た30頭中26頭が前走でも馬券にきており、素直に前走好走した馬を評価していくべきでしょう。前走3着以内に来た馬が今回人気しなそうであれば狙っていきたいところです。
3.前走ステップ別成績
阪神JF(3-2-0-4)
チューリップ賞(2-8-5-33)
フィリーズレビュー(1-0-2-42)
クイーンC(1-0-1-18)
近年定着しているG1からの直行組とチューリップ賞グミが抜群に成績が良く、このあたりから狙っていきたいです。
4.栗東or美浦
栗東(6-8-6-95)
美浦(4-2-4-53)
勝率ではほぼほぼ五分ですが、この時期の3歳戦ということもあり、連対率・複勝率を含めるとホームの栗東所属馬が有利な傾向にあります。
5.狙いたい馬
アルマヴェローチェ
エリカエクスプレス
エンブロイダリー
クリノメイ
ビップデイジー
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