こんばんは、わた吉です!
今回はダート重賞【アンタレスステークス】のデータ分析です。
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
アンタレスステークス(G3) 阪神ダート1800m 別定戦
1.単勝人気別成績
1番人気(4-2-1-3)
2番人気(1-2-3-4)
3番人気(2-3-1-4)
4~6番人気(3-2-3-22)
7~9番人気(0-1-1-28)
10番人気以降(0-0-1-68)
6番人気以内の馬が総じて馬券を占めており波乱度は低い一戦です。
3連単配当は10万超えが1度、2万円未満は4度となっています。
また3番人気以内の馬が2頭以上絡んだ回数は10年中9回ありました。
2.年齢別馬券成績
4歳(1-4-2-24)
5歳(4-2-2-23)
6歳(3-3-5-39)
7歳以上(2-1-1-43)
5歳馬が過去10年で一番勝ってはいるものの、20年以降の5年間で6歳以上の馬が4勝を挙げています。また、前項で上げたように7番人気以下で絡んだ馬は3頭いますが、いずれも6歳馬でした。
ダート界は息の長い馬が多いですが、重賞でもベテラン勢は油断してはいけない存在になりそうです。
3.前走着順別成績
1着(5-4-1-19)
2着(1-4-3-10)
3着(1-1-3-8)
4着(1-1-0-6)
5着(0-0-0-17)
6着以下(2-0-3-69)
4.阪神ダート連対経験
過去10年馬券に来た30頭中24頭には阪神ダートで連対経験があり、そのうち18頭は阪神ダートで1着経験がありました。また、30頭中5頭は阪神ダート初出走馬でした。
阪神ダートでの好走経験は大きく馬券に作用しそうです。
5.狙いたい馬
タイトニット
ハギノアレグリアス
マーブルロック
ミッキーファイト
前走の勢いそのままに勝っている馬の調子が良さそうです。一方で掲示板と言えども前走5着馬は馬券に一度も来ていません。この辺りは展開のアヤもあると思うので、単純に前走5着馬を切るのは良策とは思えませんが、少なくとも前走の勝ち馬は一定の評価を与えてよさそうですね。
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