【皐月賞】データ分析

こんばんは、わた吉です!

 

今回は混合クラシック第一弾【皐月賞(G1)】のデータ分析です。

 

過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。

皐月賞(G1) 中山芝2000m

1.単勝人気別成績

1番人気(2-0-3-5)

2番人気(3-1-0-6)

3番人気(1-3-2-4)

4番人気(0-2-1-7)

5番人気(1-1-0-8)

6~9番人気(3-3-3-31)

10番人気以下(0-0-1-81)

 

1番人気はやや物足りない成績ですが、おそらく各馬が様々な臨戦過程で挑んでくるので初顔合わせが多い組み合わせで基準が難しいからでしょう。

それでも基本的には上位人気から軸を選んでいって問題はなさそうです。

2017年には9番人気アルアインが優勝して3連単100万馬券が飛び出たこともありますが、上位1~3番人気がそろって馬券買いに沈んだのはこの年と2018年の2度のみです。

 

2.重賞勝利有無

重賞勝利(8-8-9-61)

重賞未勝利(2-2-1-81)

 

様々な重賞やトライアルレース、中には前年G1から直行ローテをしてくる馬がいますが、世代初のクラシック競争だけあり、やはり重賞を勝ち上がってきた馬の成績が良いことが分かります。

なお、皐月賞が重賞初制覇だった馬は2015年のドゥラメンテ、2018年のエポカドーロですが、どちらも前走が重賞で連対しており、重賞未勝利馬でも連対経験があるのかどうか、勝ち馬とはどのくらいの差だったのかはしっかりと確認はしたほうが良いでしょう。

 

3.枠番別成績

1枠(2-0-0-17)

2枠(1-1-2-16)

3枠(0-1-0-19)

4枠(2-3-3-12)

5枠(0-0-2-18)

6枠(2ー1-2-15)

7枠(2-3-0-22)

8枠(1-1-1-23)

 

1~4枠、5~8枠で内外分けてみても五分五分な感じで、内外の有利不利はあまり気にしなくて良さそうです。

3枠と5枠が苦戦していますが、死の枠番などはオカルト要素があるのであまり信用したくはないですが、買い目を絞りたい時などの参考程度に。

 

4.連対の条件

過去10年の勝ち馬10頭は、前走重賞で連対は確保しています。(1着7頭、2着3頭)

過去10年の2着馬も9頭が重賞で連対を確保しています。(1着8頭、2着1頭、4着1頭)

 

5.狙いたい馬

アロヒアリ

ヴィンセンシオ

カラマティアノス

クロワデュノール

ファウストラーゼン

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