【皐月賞】予想

こんばんは、わた吉です、

 

さあ明日はいよいよクラシックG1・皐月賞です。

大本命筆頭はホープフルステークス覇者・クロワデュノール。本馬に敗北を喫した馬がメンバーに多いがこのひと冬を越しての逆転劇はあるのか。

馬券の予想を上げていきます。

(データ分析記事はコチラ)

 

皐月賞(G1) 中山芝 2000m

 

1.予想印

◎15ヴィンセンシオ

〇13アロヒアリ

▲16サトノシャイニング

☆17ファウストラーゼン

△06マスカレードボール

△10クロワデュノール

△14カラマティアノス

 

2.予想の見解

◎ヴィンセンシオ

前走弥生賞では逃げの競馬を打ち巧みなレースラップを刻んでタイム差なしの2着と好走しました。ファウストラーゼンには捲られてしまい惜敗でしたが、そう何度も捲られることもなく、リベンジを誓いたいところ。クロワデュノールとは初対戦ですがここは名手の手腕に託されます。

リアルスティールが2着に敗れたこのレース、父の雪辱を果たせるか。

 

〇アロヒアリ

ここまで末脚を使って最後は確実に伸びてくる馬で、前走弥生賞はスタート後の接触で後方からの競馬でしたがスローの展開をその脅威の末脚で追い込んできて0.1秒差の3着でした。

「最も早い馬が勝つ」と言われる皐月賞は、同距離同コースで行われる弥生賞に比べて毎年レースラップは速くなる傾向にあるので、前走よりもこの馬に展開が向く可能性が高く期待できそうです。

ドゥラメンテの血統で父子制覇に期待がかかります。

 

▲サトノシャイニング

前走きさらぎ賞は馬場コンディションがかなり悪い中での2着を0.5秒差突き放す快勝でした。その2着のリンクスティップは先週のG1桜花賞で3着に好走しており、サトノシャイニングの強さがうかがえます。昨年の東スポ2歳ステークスでは、クロワデュノールに0.1秒差の2着と惜敗しましたが、今回はクロワデュノールより上の着順を期待したいです。

 

ファウストラーゼン

2戦連続で豪快なまくりで好走、前走弥生賞は捲っていって4コーナーを曲がって先頭に立ったらハナを譲らずの勝利でスタミナの高さを示しました。

今回は8枠を引いたことにより、再度の後方からの競馬になりそうですが、前走よりレースラップが速くなるのが予想されるので、道中どこまでポジションを上げていけるのかが鍵になりそうです。

 

 

※クロワデュノールはここまで(3-0-0-0)と負けなしの成績で今回は5枠10番。良枠に思えそうですが、皐月賞では10年間で5枠は(0-0-2-18)と成績が思わしくなく、最実績馬にとってこのデータだけが唯一にして最大の減点ポイントになりそうです。

3.買い目

【推奨買い目】

馬連

◎ー〇▲☆(3点)

or

◎〇ー◎〇▲☆(5点)

 

三連複

◎ー〇▲☆△

 

3連単

◎〇ー◎〇▲(☆)ー◎〇▲☆△

 

予想の結果は明日をお楽しみに!

 

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