こんにちは、わた吉です。
先日の福島牝馬ステークス(G3)のレースを振り返っていきましょう。
1.着順結果
1着アドマイヤマツリ
2着フェアエールング
3着フィールシンパシー▲
4着アリスヴェリテ
5着シンリョクカ〇
・
7着ジューンオレンジ◎
8着ライラック☆
2.馬券結果
無印ー△ー▲で不的中・・・(´;ω;`)
3.レース回顧
スタートダッシュ決めてアマイがハナを取るも1,2コーナーを回ったところでスタート一息だ他アスコルティアーモが主導権を取ります。ペイシャフラワーも3番手で付いてきます。もう2頭の逃げ候補だったアリスヴェリテ、セキトバイーストは好位で溜める競馬。その後ろにはアドマイヤマツリ。1000m通過は59.2秒ですが、開幕2週目だったことを考えると標準ペースでしょうか。
アドマイヤマツリが3コーナ付近で進出を開始すると、直線まで粘っていたアスコルティアーモ、アマイを抜き去ってハナに立ち、そのままの勢いで1着ゴールイン。福島出身の田辺騎手は福島重賞全制覇達成です。2着、3着にはそれぞれフェアエールング、フィールシンパシー。勝ち馬とは追い出しのタイミングの差。好位の競馬を試したアリスヴェリテは粘るも最後に差されての4着。じりじりと伸びてきたシンリョクカは最後も良く伸びるも5着でした。
4.次走注目馬
アドマイヤマツリ、フィールシンパシー、アリスヴェリテ
アドマイヤマツリ
昇級初戦で早速重賞タイトルを手にしました。ここまで馬券外は新馬戦のみでそれ以外は全て連対と優秀な成績を収めています。牡牝混合戦の前走も最後にいい脚を使って勝っており、牝馬限定の別定戦のここでは力が違いました。
先行するスピードと最後の末脚も上々で、次走はヴィクトリアマイルが目標で一気にレベルは上がりますが、今回のようなスムーズな競馬ができたら面白くなりそうです。
フィールシンパシー
昨年2着に続き今回も3着に好走と、福島巧者が板につきました。中山でも差のない競馬をしており、小回りの競馬場では今後も期待が持てそうです。
アリスヴェリテ
今回は鞍上に初騎乗の三浦Jを乗せ、好位からの競馬を試して見ましたが、上位3頭が差し脚質だったことを考えると先行して4着に残ったのは上々の内容だったように思います。ハナにこだわらずとも良くなったのはこの馬にとってプラスで、今後の好走にも期待が持てそうです。
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