【青葉賞】データ分析

こんばんは、わた吉です!

 

今回はトライアル重賞【青葉賞(G2)】のデータ分析です。

1、2着馬には日本ダービーの優先出走権が与えられます。

今年は例年より1週早く、開幕週初日に行われるので、ダービーへの臨戦が中3週から中4週に伸びるため、ここからダービー馬が出てくるかもしれない注目の1戦になります。

 

過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。

青葉賞(G2) 東京芝2400m

1.単勝人気別成績

1番人気(3-2-3-2)

2番人気(1-2-0-7)

3番人気(2-0-1-7)

4番人気(2-3-1-4)

5番人気(1-1-1-7)

6番人気以下(1-2-4-101)

 

1番人気の複勝率が80%と優秀で連軸にするには打ってつけの存在ですが勝率自体は30%で、6番人気以内の馬が勝ちをさらっているレースが多いです。

3連単が10万円を超えたのは10年で1度だけ、また、1番人気がとんでも配当があまり跳ねないことから上位人気の成績やオッズは例年拮抗しています。

 

2.通算勝利数別成績

2勝(9-6-7-50)

1勝以下(1-4-3-78)

 

好走率が高いのはやはり実績が違うか、2勝している馬ですが、1勝以下の馬も1勝、2着4回とここからダービーへの切符をつかんでいます。

1勝馬でも重賞で好走している馬も多いので見落とさないようにしなければいけませんね。

 

3.前走距離別成績

1400m(0-0-0-1)

1600m(0-0-1-1)

1800m(1-1-1-33)

2000m(2-3-2-35)

2200m(2-3-3-36)

2300m(0-0-0-1)

2400m(5-3-21)

 

2000m以上を使ってきた馬の好走が目立ちますが、今回と同距離の2400mは特別戦もいくつか組まれており、

2400mの特別戦(ゆりかもめ賞ゆきやなぎ賞、アザレア賞)を使ってきた馬の成績は(4-2-2-8)と3着以内に半数の馬が絡んできています。

 

4.逃げ馬は苦戦

今年は開幕週初日に行われますが、これまでの10年間は2週目3日目の開催で、決して馬場の状態は悪くないですが

過去10年で逃げた馬の成績は(1-0-0-9)と不振です。(2018年リオンリオン)

 

5.狙いたい馬

アマキヒ

エネルジコ

ゲルチュタール

マテンロウバローズ

 

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