こんばんは、わた吉です!
今回はトライアル重賞【フローラステークス(G2)】のデータ分析です。
2着までにオークスへの優先出走権が与えられる重要な一戦となります。
過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(1-2-0-7)
2番人気(2-3-2-3)
3番人気(2-0-1-7)
4~6番人気(3-2-4-21)
7~9番人気(1-0-2-27)
10番人気以下(1-3-1-70)
距離はもちろん違いますが、同じくクラシックのトライアル競争の青葉賞と比べると全くことなり、勝ち馬は7番人気以内から出ており、3連単10万超えが5度も発生していて、10番人気以下の4連対がそれぞれ、10番人気、12番人気、13番人気、14番人気と波乱含みのレースになっています。
また、2023年の2,3着と、2024年の3着は未勝利戦を勝ち上がっての臨戦で、伏兵をいかに馬券に組み込むかが重要になってきそうです。
2.通算キャリア別成績
1戦(0-0-1-9)
2戦(1-1-1-34)
3戦(4-2-3-26)
4戦(3-0-1-21)
5戦(0-5-3-17)
6戦以上(2-2-1-28)
キャリア2~5戦の馬が(8-8-8-98)で、1~3着に8頭ずついます。軸はここから狙っていきたいところです。
3.前走4コーナー通過順別成績
3番手以内(2-0-1-18)
4~6番手(0-1-0-10)
7~9番手(0-1-2-12)
10番手以下(2-2-1-9)
4.前走距離別成績
1600m(2-4-1-35)
1800m(5-4-7-52)
2000m(2-2-2-36)
牝馬限定の2000m戦が少ないのもあるのか距離延長組の成績が良好です。
牝馬重賞が1600m、1800mで組まれていることも関係しているのでしょう。
狙うなら重賞組を注視していきたいところです。
5.狙いたい馬
エストゥペンダ
ゴーソーファー
ティラトーレ
マイスターヴェルク
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