こんばんは、わた吉です。
先日の青葉賞(G2)のレースを振り返っていきましょう。
1.着順結果
1着エネルジコ○
2着ファイアンクランツ◎
3着ゲルチュタール▲
4着レッドバンデ
5着アマキヒ
2.馬券結果
馬券は〇ー◎ー▲で見事的中(*^^)v
馬連4.0倍
3連単33.7倍
だったのでちょいプラです、久しぶりの重賞的中は嬉しいものです。
例年青葉賞は人気サイドの決着になることがおおいので、推奨の三連複の買い方だとガミってしまうなと思い、実際その買い方だったらガミっていたので、今回は3連単で勝負して正解でした。
1,2番人気が2倍代後半で分け合いましたから、やはりこの決着だと全体的に見ても堅いですね。
今年から一週早い開幕週初日の開催でしたが、青葉賞は毎年堅くなる傾向っていうのは今後も予想の一つとして覚えておいたほうが良いですね。
3.レース回顧
レースはガルダイアが今回も逃げて最初のコーナーでハナを取り切りペースを握る展開。後続にパッションリッチ、マテンロウバローズ、ホウオウアートマン、ロードガレリアまでが先団。後ろから数えて、5,6頭目にファイアンクランツ、エネルジコが構えます。1000m通過は59.9秒と標準ペース。
最後の直線に入ると先行していた各馬が苦しくなりはじめ、最内を通ってレッドバンデが、先行馬の外からはホウオウアートマンが先頭に立とう伸びていきます。その外より後方から順にゲルチュタール、ファイアンクランツ、最後方からエネルジコも迫ってきます。残り200mはこの5頭の首位争いでしたが、最後はエネルジコが捉えて1着ゴールイン。2着はクビ差のファイアンクランツ、3着は早めに抜け出るも粘りきれずのゲルチュタール。
ダービー行きの切符はエネルジコ、ファイアンクランツが手にしました。
4.次走注目馬
エネルジコ、ファイアンクランツ
エネルジコ
前走セントポーリア賞では最内から大外に出すロスがありながらも上がり最速34.0秒の脚で勝利、今回は3ハロン延長の一戦で大外から上がり最速33.4秒の末脚で勝ち切ったことから他馬とはポテンシャルが違いました。
ここまで3戦3勝。近年は青葉賞からのダービー馬は出ていませんが、非凡な末脚を引っ提げてダービー戦線に殴り込みます。
ファイアンクランツ
道中は落ち着きがあり、後方で上手に脚を溜めるも、後方にいたエネルジコのマークがきつかった印象を受けました。この馬も末脚は確実で、展開次第ではエネルジコと逆の結果だったと思うのであらためて、ダービーでも注目していきたいとおもいます。
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