こんばんは、わた吉です。
先日の読売マイラーズカップ(G2)のレースを振り返っていきましょう。
1.着順結果
1着ロングラン◎
2着ジュンブロッサム▲
3着セオ△
4着ニホンピロキーフ○
5着グラディアス
・
8着レイベリング☆
2.馬券結果
馬券は◎ー▲ー△で見事的中(*^^)v
馬連9.7倍
3連単108.2倍
ここは本命に推した◎ロングランに自信があったので3連単で勝負しましたが見事にロングランが差し切ってくれました。
青葉賞に引き続きの重賞的中は嬉しいし自信回復につながりますね。
単勝オッズ10.2倍で5番人気のロングランが勝ちましたが、2,3着に1,2番人気が来ましたので全体の配当は控えめ。
3.レース回顧
レースはビーアストニッシドがハナに立ち、2馬身ほど離れてセオ、ミスタージーティー、レイベリング、グラティアスが、そこから2馬身ほど離れてニホンピロキーフ、ロングランが続く展開。後方のジュンブロッサムの末脚を警戒してか、600m通過は35.0秒と、重賞で開幕週の京都開催にしてはスローで縦長の展開になりました。
3コーナーに入ると番手にいたセオが先頭との距離を詰めに行くと各馬も仕掛けに行きます。
4コーナー回って直線に向かうとセオが先頭に立ち、グラティアス、レイベリング、ニホンピロキーフ、ロングランが二番手で並び、ジュンブロッサムは大外強襲。
最後はロスなく回ってきたロングランが差し切って重賞連覇。2着には大外を回って鋭く伸びてきたジュンブロッサム、前で粘ったセオは3着。
4.次走注目馬
ロングラン、ジュンブロッサム、レイベリング
ロングラン
前走小倉大賞典に続いての勝利で重賞連覇。7歳にして本格化してきましたね。今回は初のマイルでしたが、予想記事でも挙げた通り、少頭数だったので、また、ジュンブロッサムという強い差し馬がいたためマイルらしくないスローな展開だったことも味方しました。
それでもキャリア初の上り3ハロン33秒台を記録したように、まだまだ重賞戦線で活躍できそうな実力は備えています。
放牧ということで安田記念には向かわなそうですが、個人的にはやはりマイル戦よりも1800~2000mの距離でまた期待したいと思います。
ジュンブロッサム
ロングランに迫る末脚でゴール直前まで肉薄でしたが惜しい2着。
ただ、2戦連続10着からは大きく巻き返しており、調整は上手くいっていたと思います。次走安田記念は直線がさらに長くなり、出走してくるなら状態はさらに上向いてくると思います。
レイベリング
最後の直線半ばまでくらいついていましたが、そこからはぱったりと沈んでしまいました。
3勝クラス・リステッドと1400mで勝っており、やはり現状はマイルは長いのかもしれませんね。
レースは絞られてきますが、距離短縮してきたときはオッズ妙味も上手くなりそうなんで次走の距離次第では再度狙っていきたいと思います。
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