こんばんは、わた吉です!
今回はスプリント重賞【京王杯スプリングカップ】のデータ分析です。
(略すと京王杯SC)
京王杯スプリングC(G2)
東京芝 1400m 別定戦
同じコースで行われるG1・安田記念の前哨戦の一つで、今年は例年より2週早く行われるので、各陣営のローテーションなどの変化も考慮しなければいけませんが、過去10年の結果から、予想をくみ上げていくための考察をしました。
1.単勝人気別成績
1番人気(4-0-0-6)
2番人気(3-3-3-1)
3番人気(1-0-1-8)
4番人気(1-1-1-7)
5番人気(1-0-1-8)
6~9番人気(0-4-4-32)
10番人気以下(0-2-0-63)
2番人気に推された馬が馬券に9度来ていて3勝2着3回3着3回と驚異の安定感を誇っています。また、1番人気に推された馬は最多の4勝を挙げていますが残りの6走は着外に沈んでいてピンかパーという成績です。
配当的には単勝最高配当が870円、3連単10万円超えが1度しかなく波乱の展開にはあまりなっていません。ただ、1,2番人気の馬券回数は13回ありますが、6番人気以下の馬も勝ちこそないものの10頭馬券に来ており、穴人気の馬もしっかりと拾っていくことが重要ですね。
2.年齢別成績
4歳(4-1-5-28)
5歳(4-4-4-45)
6歳(1-3-1-31)
7歳(1-2-0-12)
8歳以上(0-1-0-9)
4,5歳ともに4勝を挙げていますが、5歳馬が8連対となっていて、年齢でみると5歳馬を軸に選んでいくほうが有利でしょうか。ただ、5歳馬は過去出走頭数が多く、連対率で比べると4~7歳ばはそれぞれ10%台前半で横ばいになっています。
また、4~7歳からそれぞれ勝ち馬は出ていますが、直近5年にさかのぼると6歳以上の馬は2着に一度来ただけとなっています。
3.前走距離別成績
芝1200m(6-3-3-43)
芝1400m(0-2-2-22)
芝1600m(4-4-5-51)
同距離有利かと思いきや前走芝1400mからは勝ち馬も出ておらず、連対率・複勝率も案外なものとなっています。
狙うなら1200mか1600mを使ってきた馬を注視していきたいところです。
ただ、高松宮記念組は過去10年で9連対していますが、今年は2週早い開催ということで間隔が詰まってくるので、高松宮記念から臨戦してくる馬はそれまでのローテ等も考慮しないと危険な人気馬が出てきそうです。
5.狙いたい馬
アサカラキング
トウシンマカオ
ママコチャ
ロジリオン
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